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らんざんを彩る花々
らんざんの四季を彩る自然や花々をご紹介します。開花時期や最盛期はあくまでも目安を掲載しております。その年の気候によって多少前後する場合がございます。開花状況・見ごろ情報はツイッター(当サイト「ホーム」でも掲示)やフェイスブック等でも発表していることがございますので、ご確認ください。
勝田(かちだ)の梅林2月下旬~3月中旬 嵐山の里山に梅の花が咲くと本格的な春がやってきます。 | 笛吹峠の桜4月上旬 鳩山町に通じる峠道を行くと、桜のトンネルが出迎えてくれます。 |
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遠山のヤマザクラ4月中旬 日本のよき原風景の残る里に咲くヤマザクラです。 | 菅谷館跡のツツジ4月下旬~5月上旬 初夏の到来を告げるツツジが当時の栄華をしのぶように咲き誇ります。 |
大平山のヤマツツジ4月下旬~5月上旬 展望台付近からの登り道がオススメです。標高もそんなに高くないので(179m)、お気軽に山頂まで登れます。もちろん山頂からは絶景が望めます。 | 谷川橋の藤4月下旬~5月上旬 嵐山渓谷上流、ときがわ町との境に架かる谷川橋から観賞できます。 |
金泉寺のアジサイ6月中旬~下旬 ■所在地 :嵐山町越畑1121 ■電話番号:0493-62-3178 2018年は5,800株に増え、種類も豊富です。 一年中様々な植物に出会えます。 | 金泉寺のアジサイ6月中旬~下旬 ■所在地 :嵐山町越畑1121 ■電話番号:0493-62-3178 2014(平成26)年は5,000株に増え、種類も豊富です。 |
2024らんざんラベンダーまつり用6月上旬~7月上旬 千年の苑(せんねんのその)と読みます。散策路もあり、ラベンダーまつり期間中は摘み取り体験を行なっています(有料) | 菅谷館跡のヤマユリ7月下旬 「菅谷館跡」は、鎌倉街道上道(かみつみち)と呼ばれた交通の要所にあり、鎌倉時代の武蔵の豪族・畠山重忠公の住居と伝えられています。館跡内の本郭周辺の空堀や土塁の斜面には、約500株のヤマユリが自生しており、独特の甘い香りが堪能できます。緑陰の木洩れ日に映えるヤマユリは、八百年の時を越え中世の武士の栄華の夢が偲ばれます。 |
曼珠沙華9月中~下旬 嵐山渓谷バーベキュー場のほか、槻川橋すぐ下流の「槻川水辺親水公園」 「蝶の里公園」「学校橋河原」などの町内至る所で観られます。 | 金泉寺の大イチョウ〔町指定天然記念物〕12月上旬 ■指定 :1974(昭和49)年9月10日 ■時代 :江戸時代 ■樹高 :31m ■目通り(目の高さでの立ち木の幹の直径):3.51m ■所在地 :嵐山町越畑1121 ■電話番号:0493-62-3178 金泉寺の大イチョウ このイチョウは、樹齢約300年と推定され町内最大で樹勢も盛んである。秋には幕が黄色く色づき、多くのギンナンを実らせ訪れる人々を楽しませてくれる。 寺伝では、金泉寺は当初西方山上の寺台にあったものを正徳年間(1711~1716)に現在地へ移転し、このイチョウは当時に寺の風除けとして植樹されたものといわれている。 (嵐山町教育委員会 資料より転載) |
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